DocuShare 7.5.0
リリースノート
2022年3月 (バージョン :7.5.0-B215-005)
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
本書では、DocuShare 7.5.0(DocuShare Express、DocuShare、DocuShare CPX、DocuShare Educationを含む)のご使用に関する補足情報および制限事項を説明します。
本商品の最新の情報については、弊社公式ホームページをご参照ください。
本商品は、米国ゼロックス社の提供するDocuShare とは、提供機能が一部異なります。
1-1 DocuShareとは
DocuShareとは、情報資産活用を実現するWebベースの文書管理・活用ソフトウエアです。
1-2 DocuShareの商品パッケージと提供機能について
ご購入された商品パッケージに応じて、利用できる機能が異なります。
DocuShare Express | DocuShare | DocuShare CPX | DocuShare Education (*1) | ||
---|---|---|---|---|---|
最大文書数 | 300,000 | - | - | - | |
動作対象のデータベース | PostgreSQL | ○ | ○ | ○ | - |
SQL Server Express | ○ | ○ | ○ | - | |
SQL Server | × | ○ | ○ | - | |
Oracle | × | ○ | ○ | - | |
ゲストアクセス | ○ | ○ | ○ | - | |
ユーザーレベル | ReadOnly | × | ○ | ○ | - |
DocuShare | ○ | ○ | ○ | - | |
CPX | × | × | ○ | - | |
ユーザー数の上限 | 100 | - | - | - | |
DocuShareユーザーの文書制限数 | - | - | - | - | |
LDAP | × | ○ | ○ | - | |
スペース | × | ○ | ○ | - | |
PDF変換 | ○ | ○ | ○ | - | |
操作/変更履歴の表示 | ○ | ○ | ○ | - | |
電子メールエージェント | × | ○ | ○ | - | |
フェデレーション | × | ○ | ○ | - | |
アーカイブサーバー | × | ○オプション | ○オプション | - | |
Wiki/Weblog | ○ | ○ | ○ | - | |
回覧 | ○ | ○ | ○ | - | |
コンテンツルール | × | × | CPX Userのみ | - | |
ワークスペース | × | × | CPX Userのみ | - | |
CPXユーザーの作成 | × | × | CPX Userのみ | - | |
ドキュメントのエクスポート | × | × | CPX Userのみ | - | |
ユーザーアイコンのログイン状態の表示機能 | × | × | CPX Userのみ | - | |
権限アイコンの表示 | × | × | CPX Userのみ | - | |
ライフサイクルマネージャー | × | ○オプション | ○オプション | - | |
クイック検索 | ○オプション | ○オプション | ○オプション | - |
○:サポート対象 ×:サポート対象外 |
*1:DocuShare Educationは、提供しておりません。
2-1 動作環境
本ソフトウエアを使用するためには、以下のシステム動作要件を満たしている必要があります。
ハードウエア | 下記OSの要件を満たすハードウエア |
CPU | Dual 3.0GHz以上、または同等のプロセッサ |
メモリー | 4GB以上 |
ハードディスク | 20GB以上 |
OS |
Windows Server 2019 Standard Windows Server 2019 Datacenter Windows Server 2016 Standard Windows Server 2016 Datacenter |
必要なソフトウエア | Internet Information Service 10.0 |
DocuWorksの検索・抜粋・サムネイル表示機能 |
DocuWorks 8, 9, 9.1 日本語版(OSが日本語版の場合)/DocuWorks 8, 9, 9.1 英語版(OSが英語版の場合) |
※実際に必要になるシステム動作要件は、お客様のシステム構成およびご利用になられるソフトウエアや機能によって異なります。運用や環境によってはシステムの処理に時間がかかる場合がありますので、パフォーマンス向上のためには、ハードウエア増強などが必要となる場合があります。
※OSは日本語版、英語版のみが対象です。
※Internet Information Service 10.0をご利用の場合、[WebDAV発行]、[FTPサーバー]、[HTTPエラー]以外のすべての[Webサーバー]のコンポーネントをインストールしておく必要があります。
動作対象のデータベースとLDAPサーバーソフトウエアを以下に示します。 データベースの動作環境は、各データベースの動作要件に準拠します。
データベース |
PostgreSQL 11.4.3 64bit Windows版 Oracle 19c Windows版 Microsoft SQL Server 2017 Enterprise Microsoft SQL Server 2017 Standard Microsoft SQL Server 2017 Express Microsoft SQL Server 2016 Enterprise (SPなし/SP1/SP2) Microsoft SQL Server 2016 Standard (SPなし/SP1/SP2) Microsoft SQL Server 2016 Express (SPなし/SP1/SP2) |
LDAPサーバーソフトウエア | Microsoft Active Directory |
※Microsoft SQL Serverは日本語版、英語版のみが対象です。
※Microsoft SQL Server Express Editionは、データベースの最大容量に制限があります。データベースの最大容量に関するDocuShareの仕様は「注意と制限」の章を参照してください。
動作対象のクライアント環境は以下のWebブラウザーとクライアントOSの組み合わせです。
Webブラウザー | クライアントOS |
---|---|
Microsoft Edge (Chromium) | Windows 10 (Home, Pro, Enterprise, Education) |
Windows 11 (Home, Pro, Enterprise, Education) | |
Google Chrome | Windows 8.1, Windows 8.1 Pro, Windows 8.1 Enterprise (SPなし) |
Windows 10 (Home, Pro, Enterprise, Education) | |
Windows 11 (Home, Pro, Enterprise, Education) | |
Mac OS X 10.10, 10.11, macOS 10.12, 10.13, 10.14, 10.15, 11, 12 | |
Google Chrome for Android | Android 6.0/7.1/8.0/8.1/9.0/10.0/11.0 |
Apple Safari 14.0 | macOS 10.14, 10.15, 11 |
Apple Safari 15.0 | macOS 12 |
Apple Safari (for iOS) | iOS 14, 15 |
Apple Safari (for iPadOS) | iPadOS 14, 15 |
※Microsoft Office のストアアプリ版はサポート対象外です。
※クライアントOSのWindowsは日本語版、英語版のみが対象です。
※クライアントOSのWindowsは64bit版に対応しています。
※Webブラウザーは64bit版に対応しています。
※Microsoft Edge(Chromium)のIEモードはサポート対象外です。
※iOSのハードウェアは、iPhone、iPad、およびiPod touchに対応しています。
※iOSからの接続では、以下の一部制限事項があります。
動作対象のWebDAVクライアントの環境は、以下です。
2-2 インストール方法
インストールの方法やバージョンアップの方法については、『クイックインストールガイド』を参照してください。
3-1 マニュアルなどの情報
インストールメディアに、HTMLフォーマットで用意されています。また、[DocuShareについて]ページから、HTMLフォーマットのファイルを参照できます。
インストールメディアに、PDFフォーマットで用意されています。DocuShareのインストール方法の簡易な説明をしています。
インストールメディアに、PDFフォーマットで用意されています。また、DocuShareの管理者でログインしたあと、[ヘルプ>マニュアル]のページから、PDFフォーマットのファイルを参照できます。DocuShareのインストール方法の詳細な説明をしています。
[ヘルプ>マニュアル]のページから、PDFフォーマットのファイルを参照できます。DocuShareの一般ユーザーを対象に、DocuShareの特長、使用環境、および各オブジェクトの作成と使用方法など、一般ユーザーが使用できる機能について説明しています。
DocuShareの管理者でログインしたあと、[ヘルプ>マニュアル]のページから、PDFフォーマットのファイルを参照できます。DocuShareの管理者を対象に、管理者が使用できる機能について説明しています。
[ヘルプ>マニュアル]のページから、PDFフォーマットのファイルを参照できます。DocuShareの電子メールエージェントを使用するための操作方法を説明しています。
DocuShareの管理者でログインしたあと、[ヘルプ>マニュアル]のページから、PDFフォーマットのファイルを参照できます。DocuShareでLDAPおよびWindows Active Directory を使用するための操作方法を説明しています。
[ヘルプ>マニュアル]のページから、PDFフォーマットのファイルを参照できます。クイック検索機能をセットアップし使用するための操作方法を説明しています。
[ヘルプ>マニュアル]のページから、PDFフォーマットのファイルを参照できます。Lifecycle Managerをセットアップし使用するための操作方法を説明しています。
[ヘルプ>トレーニング]のページから、PDFフォーマットのファイルを参照できます。DocuShareを使い始めるためのオンライントレーニングです。
DocuShareの管理者でログインしたあと、[ヘルプ>トレーニング]のページから、PDFフォーマットのファイルを参照できます。管理機能についてのオンライントレーニングです。
DocuShareの管理者でログインしたあと、[ヘルプ>開発者ツール]のページから、PDFフォーマットのファイルを参照できます。DocuShare コマンドラインユーティリティの使用方法を説明しています。
3-2 マニュアルの注意事項
DocuShareのマニュアルに記載された以下の機能は、動作保証対象ではありません。弊社は、動作を保証しない機能についてのお問い合わせにつきましては対応できませんので、あらかじめご了承ください。
DocuShareのマニュアルに記載された以下の機能は、本商品では提供しておりません。弊社は、以下の機能についてのお問い合わせにつきましては対応できませんので、あらかじめご了承ください。
DocuShareのマニュアルに記載された以下の手順は、保証対象外です。弊社は、以下の手順についてのお問い合わせにつきましては対応できませんので、あらかじめご了承ください。
インストールガイドに記載された動作環境(システム要件)は、最新の情報ではありません。動作環境については、本リリースノートまたは弊社公式ホームページをご参照ください。
管理者ガイド、インストールガイドに記載されたVDFリファレンスガイドは本商品に同梱されていません。
4-1 注意事項
ご使用に関する主な注意事項について説明します。
オブジェクトへの変更操作等により、データベースの統計情報が古くなる、インデックスが断片化する、データが断片化する等の現象が発生し、データベースの性能が低下する可能性があります。データベースの性能が劣化した場合、DocuShareのパフォーマンスが低下する可能性があるため、データベースを定期的にメンテナンスしてください。各データベース毎のメンテナンス方法に関しては、各データベースのマニュアルを参照してください。
オブジェクトへの変更操作等により、検索インデックスの更新速度が低下し、検索インデックスの更新を伴う操作の処理速度が低下する可能性があります。検索インデックスの更新速度の改善のため、定期的にdsindex max_cleanコマンドを実行してください。
検索インデックスを構築する場合は、クイックインストールガイドに記載の手順を実施してください。
検索インデックスの構築は、登録されているドキュメントの数やコンテンツの内容に応じて、時間がかかります。
DocuShare起動中にサーバーのシステム時計の時刻が変化した場合は、DocuShareが正しく動作しないことがあります。DocuShare起動中は時刻の設定や時刻同期などは行わないでください。
DocuShareを停止するためには、必ずstop_docushareコマンドをご利用ください。WindowsサービスによるDocuShareの停止では、DocuShareは正常に終了しない場合があります。停止方法の詳細は、クイックインストールガイドを参照してください。
DocuShareが稼動しているOSを停止する際は、停止前に必ずDocuShareを停止してください。
大量オブジェクトへの一括操作実行後のバックグラウンド処理は、時間がかかります。かかる時間は、操作の種類、DBの種類、コンピューターの性能によって異なりますが、1万文書1時間から2時間を目安としてください。
オブジェクトの検索インデックス構築が発生した場合、DocuShareは検索インデックス構築の処理を優先するため、一時的にデスクトップクライアント等のクライアントソフトからの登録処理を受け付けない状態になったり、WebUIからアクセスを受け付けない状態になったりすることがあります。そのため、大量なオブジェクトに影響のある操作は、運用時間外に実施してください。
オブジェクトの検索インデックス構築を発生させる可能性がある操作は、一般ユーザー操作では、場所の変更、権限の変更、削除、所有者の変更、管理者操作では、ごみ箱からの復元、オブジェクトのプロパティの更新、ユーザーの削除です。
IIS 10.0でのデフォルトのアップロードファイルの最大サイズは、約30MBです。これより大きいサイズのファイルをアップロードする場合は、最大サイズを変更する必要があります。詳細は「クイックインストールガイド」を参照してください。
SQL Server Expressにはデータベースの容量制限値があります。容量制限値に達した場合、DocuShareが利用できなくなります。データベースの容量を確認し、容量制限値に達する前に、Standard Editionなどの容量制限値のないエディションに変更してください。
なお、DocuShareには次の機能があります。
メニューオブジェクトの追加を設定しても、「移動」「切り取り」「コピー」操作や、「WebDAV」「電子メールエージェント」「オプションソフトウェア群」「SDK」「コマンドラインインターフェース」等からの登録では、コレクション内に登録できるオブジェクトを制限できません。
1つのコレクションに格納するオブジェクト数の推奨値は、ドキュメントのサムネイル表示をご利用の場合は100、サムネイル表示をご利用されない場合は1000です。
文書タイプ | 拡張子 | 管理者ページ記載のMIMEタイプ | 検索 | 抜粋 | HTML表示 | サムネイル |
---|---|---|---|---|---|---|
DocuWorks (*4) 作成アプリケーション
|
xdw | application/vnd.fujixerox.docuworks | ○ | ○ | × | ○ |
xbd | application/vnd.fujixerox.docuworks.binder | |||||
xct | application/vnd.fujixerox.docuworks.container | |||||
Microsoft Word 作成アプリケーション
|
doc | application/msword | ○ | ○ | ○ | ○(*3) |
dot | application/msword | |||||
Microsoft Word 作成アプリケーション
|
docx (*5) | application/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.document | ○ | ○ | ○ | ○(*3) |
docm | application/vnd.ms-word.document.macroEnabled.12 | × | × | × | ○(*3) | |
dotx | application/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.template | × | × | × | × | |
dotm | application/vnd.ms-word.template.macroEnabled.12 | |||||
Microsoft Excel 作成アプリケーション
|
xls | application/vnd.ms-excel | ○ | ○ | ○ | ○(*3) |
xlt | application/vnd.ms-excel | |||||
Microsoft Excel 作成アプリケーション
|
xlsx (*5) | application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet | ○ | ○ | ○ | ○(*3) |
xlsm | application/vnd.ms-excel.sheet.macroEnabled.12 | |||||
xltx | application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.template | × | × | × | × | |
xltm | application/vnd.ms-excel.template.macroEnabled.12 | |||||
xlsb | application/vnd.ms-excel.sheet.binary.macroEnabled.12 | |||||
xlam | application/vnd.ms-excel.addin.macroEnabled.12 | |||||
Microsoft PowerPoint 作成アプリケーション
|
ppt | application/vnd.ms-powerpoint | ○ | ○ | ○ | ○(*3) |
pot | application/vnd.ms-powerpoint | |||||
pps | 記載無し | × | × | × | × | |
Microsoft PowerPoint 作成アプリケーション
|
pptx (*6) | application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.presentation | ○ | ○ | ○ | ○(*4) |
pptm | application/vnd.ms-powerpoint.presentation.macroEnabled.12 | |||||
potx | application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.template | ○ | ○ | ○ | × | |
potm | application/vnd.ms-powerpoint.template.macroEnabled.12 | |||||
ppsx | application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.slideshow | |||||
ppsm | application/vnd.ms-powerpoint.slideshow.macroEnabled.12 | |||||
ppam | 記載無し | × | × | × | × | |
sldx | 記載無し | |||||
sldm | 記載無し | |||||
thmx | 記載無し | |||||
Microsoft Visio 作成アプリケーション
|
vsd | application/vnd.visio | ○ | ○ | ○ | × |
PDF 1.2/1.3/1.4/1.5/1.6/1.7 作成アプリケーション
|
application/pdf | ○ | ○ | ○ | ○(*4) | |
一太郎 作成アプリケーション
|
jtd | application/x-js-taro | ○ | ○ | ○ | × |
jtt | 記載無し | × | × | × | × | |
Microsoftリッチテキスト | rtf | application/rtf | ○ | ○ | ○ | × |
テキスト | txt | text/plain | ○ | ○ | × | × |
CSV | csv | text/csv | ○ | ○ | ○ | × |
HTML | htm,html | text/html | ○ | ○ | × | × |
XML | xml | text/xml | ○ | ○ | × | × |
Bitmap | bmp | image/bmp | × | × | ○ | ○ |
JPEG | jpg | image/jpeg | × | × | ○ | ○ |
jpeg | ||||||
jpe,jfif | 記載無し | × | × | × | × | |
TIFF | tif | image/tiff | × | × | ○ | ○ |
tiff | ||||||
GIF | gif | image/gif | × | × | ○ | ○ |
PNG | png | image/png | × | × | ○ | ○ |
Outlook Express / Windows Mail / Windows Live Mail 作成アプリケーション
|
eml | message/rfc822 | ○ | ○ | × | × |
Outlook 作成アプリケーション
|
msg | application/msoutlook | ○ | ○ | ○ | × |
AutoCAD 2000/LT2000, 2004/LT2004, 2007/LT2007, 2010/LT2010, 2012/LT2012, 2013/LT2013, 2014/LT2014, 2015/LT2015, 2016/LT2016, 2017/LT2017 作成アプリケーション
|
dwg | application/dwg | ○ | ○ | × | × |
OpenDocument Text 1/1.1 作成アプリケーション
|
odt | application/vnd.oasis.opendocument.text | ○ | ○ | ○ | × |
OpenDocument Presentation 1/1.1 作成アプリケーション
|
odp | application/vnd.oasis.opendocument.presentation | ○ | ○ | ○ | × |
OpenDocument Spreadsheet 1/1.1 作成アプリケーション
|
ods | application/vnd.oasis.opendocument.spreadsheet | ○ | ○ | ○ | × |
OpenDocument Graphics 1/1.1 作成アプリケーション
|
odg | 記載無し | × | × | × | × |
OpenDocument Formula 1/1.1 作成アプリケーション
|
odf | 記載無し | × | × | × | × |
○:サポート対象 ×:サポート対象外 |
文書タイプ | 拡張子 | 管理者ページ記載のMIMEタイプ | 検索 | 抜粋 | HTML表示 | サムネイル |
---|---|---|---|---|---|---|
DocuWorks (*4) 作成アプリケーション
|
xdw | application/vnd.fujixerox.docuworks | ○ | ○ | × | ○ |
xbd | application/vnd.fujixerox.docuworks.binder | |||||
xct | application/vnd.fujixerox.docuworks.container | |||||
Microsoft Word 作成アプリケーション
|
doc | application/msword | ○ | ○ | × | ○(*3) |
dot | application/msword | |||||
Microsoft Word 作成アプリケーション
|
docx (*5) | application/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.document | ○ | ○ | × | ○(*3) |
docm | application/vnd.ms-word.document.macroEnabled.12 | × | × | × | ○(*3) | |
dotx | application/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.template | × | × | × | × | |
dotm | application/vnd.ms-word.template.macroEnabled.12 | |||||
Microsoft Excel 作成アプリケーション
|
xls | application/vnd.ms-excel | ○ | ○ | × | ○(*3) |
xlt | application/vnd.ms-excel | |||||
Microsoft Excel 作成アプリケーション
|
xlsx (*5) | application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet | ○ | ○ | × | ○(*3) |
xlsm | application/vnd.ms-excel.sheet.macroEnabled.12 | |||||
xltx | application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.template | × | × | × | × | |
xltm | application/vnd.ms-excel.template.macroEnabled.12 | |||||
xlsb | application/vnd.ms-excel.sheet.binary.macroEnabled.12 | |||||
xlam | application/vnd.ms-excel.addin.macroEnabled.12 | |||||
Microsoft PowerPoint 作成アプリケーション
|
ppt | application/vnd.ms-powerpoint | ○ | ○ | × | ○(*3) |
pot | application/vnd.ms-powerpoint | |||||
pps | 記載無し | × | × | × | × | |
Microsoft PowerPoint 作成アプリケーション
|
pptx (*6) | application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.presentation | ○ | ○ | × | ○(*4) |
pptm | application/vnd.ms-powerpoint.presentation.macroEnabled.12 | |||||
potx | application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.template | ○ | ○ | × | × | |
potm | application/vnd.ms-powerpoint.template.macroEnabled.12 | |||||
ppsx | application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.slideshow | |||||
ppsm | application/vnd.ms-powerpoint.slideshow.macroEnabled.12 | |||||
Microsoft Visio 作成アプリケーション
|
vsd | application/vnd.visio | ○ | ○ | × | × |
PDF 1.2/1.3/1.4/1.5/1.6/1.7 作成アプリケーション
|
application/pdf | ○ | ○ | × | ○(*4) | |
Microsoftリッチテキスト | rtf | application/rtf | ○ | ○ | × | × |
テキスト | txt | text/plain | ○ | ○ | × | × |
CSV | csv | text/csv | ○ | ○ | × | × |
HTML | htm,html | text/html | ○ | ○ | × | × |
XML | xml | text/xml | ○ | ○ | × | × |
Bitmap | bmp | image/bmp | × | × | × | ○ |
JPEG | jpg | image/jpeg | × | × | × | ○ |
jpeg | ||||||
jpe,jfif | 記載無し | × | × | × | × | |
TIFF | tif | image/tiff | × | × | × | ○ |
tiff | ||||||
GIF | gif | image/gif | × | × | × | ○ |
PNG | png | image/png | × | × | × | ○ |
Outlook Express / Windows Mail / Windows Live Mail 作成アプリケーション
|
eml | message/rfc822 | ○ | ○ | × | × |
Outlook 作成アプリケーション
|
msg | application/msoutlook | ○ | ○ | × | × |
CADフォーマット 作成アプリケーション
|
dwg | application/dwg | × | × | × | × |
OpenDocument 作成アプリケーション
|
odt | application/vnd.oasis.opendocument.text | ○ | ○ | × | × |
OpenDocument Presentation 作成アプリケーション
|
odp | application/vnd.oasis.opendocument.presentation | ○ | ○ | × | × |
OpenDocument Spreadsheet 作成アプリケーション
|
ods | application/vnd.oasis.opendocument.spreadsheet | ○ | ○ | × | × |
○:サポート対象 ×:サポート対象外 |
検索可能な言語は、日本語と英語です。
[管理メニュー>サイト管理>MIMEタイプ]の「MIMEタイプの割り当て方法」に、「ファイル拡張子アルゴリズムへの切り替え」が表示されている場合(ファイルコンテンツアルゴリズムに設定されている場合)、ファイル拡張子アルゴリズムに変更することを推奨します。ファイルコンテンツアルゴリズムを使うと、システムリソースが消費され、パフォーマンスに影響が出ることがあります。
ご使用される文書の内容によっては、DocuShareのインデックスに関するシステムデータが不正プログラムのパターンと類似する可能性があります。その場合、アンチウイルスソフトウエアの設定によっては、アンチウイルスソフトウエアがDocuShareのインデックスに関するシステムデータを駆除または移動してしまうため、DocuShareの検索機能ご利用時に、正しい検索結果が得られないことがあります。
検索エンジンがIDOLでこの問題が起きた場合は、DocuShareのインストールディレクトリのIDOLServerフォルダ以下をアンチウイルスソフトウエアのスキャン対象外とし、インデックスの再構築を実施することで正しい検索結果が得られるようになります。
なお、アンチウイルスソフトウエアの設定で、DocuShareのインストールディレクトリのIDOLServerフォルダ以下をスキャン対象外にして運用することで、この現象の発生を回避することができます。
アンチウイルスソフトウエアの設定によっては、DocuShareからSMTPサーバーへの接続が遮断され、メール通知が送信できない場合があります。VirusScan Enterprise 8.7.0iの場合、[VirusScan コンソール>アクセス保護>ウイルス対策標準保護]で、ブロックするポート「大量メール配信型ワームにメールを配信させない」がオンであるときには、「編集」の「除外するプロセス」欄に以下を追加することで、この問題を回避できます。設定を反映させるには、OSの再起動が必要な場合があります。
バージョンアップ後に、管理メニューの左ペインが表示されないことがあります。本現象が発生した場合は以下の回避策を実施してください。
バージョンアップ後に、必ずresetIndexesを実行してください。実行しない場合、DocuShareの応答性能が低下する場合があります。
バージョンアップ後に、コンテンツマップと[すべて表示]ボタンの使用は無効になります。必要に応じて、改めて有効にする必要があります。管理者であれば、管理メニューの[サイト構成]ページでこの機能を有効にすることができます。
DocuShare 7.5 にバージョンアップする際、サーバールートが小文字のみであることを確認してください。そうでないと、DocuShareが再起動されません。
DocuShare 6.6.1で作成した保存クエリにメニュー型の検索式を3個以上設定していると、DocuShare 7.5にバージョンアップしたあと、最初の2個だけが表示され3個目以降は表示されません。保存クエリを分割するなどして、別の検索式を作成してください。
DocuShare 6.6.1で作成した保存クエリにメニュー型の検索式と日付型の検索式を両方設定していると、DocuShare 7.5にバージョンアップしたあと、日付型の設定が正しく表示されません。保存クエリを編集して、日付型の検索式を再設定してください。
DocuShare 7 で、サイトに新しいテーマ、または配色スキームが提供されました。バージョンアップ後は、DocuShare 6.6.1以前のリリースのテーマは使用できません。ユーザーが自分のテーマを選択していた場合は、DocuShare 7.5 の新しいデフォルトテーマが割り当てられます。スペースがデフォルト以外のテーマを設定していた場合は、正常に表示できません。管理メニュー>サイト管理>スペースページで新しいテーマを再設定してください。
インストーラーでは複数の言語選択が表示されますが、動作保証している言語は以下になります。
以下の機能は、動作保証対象ではありません。弊社は、動作を保証しない機能についてのお問い合わせにつきましては対応できませんので、あらかじめご了承ください。
LDAPのSSL接続機能と電子メールエージェントのメール暗号化機能は、中国においては提供しておりません。
電子メールエージェントは、暗号化された電子メールメッセージをサポートしません。
クライアント証明書を利用した認証は動作保証されていません。
ドキュメントがDocuWorks7.0以降で保存した文書のうち、Ver.7として保存される文書の場合、クライアントにDocuWorks 7.0以降がインストールされていなければ、開くことはできません。
ファイルによっては正しくPDF変換できない場合があります。
Cookieが有効でない場合、ログインができないなどの問題が発生します。
プロキシサーバーを使用する場合、プロキシサーバーでフィルタ制御がおこなわれていると、DocuShareサーバーにファイルをアップロードできない場合があります。
コマンドラインの"start_docushare"を実行してサーバーを開始した時に、実行したコマンドプロンプトを閉じると、一部の動作が不正になります。DocuShareの起動中は、起動を実行したコマンドプロンプトを閉じないでください。なお、起動中に他のコマンドを実行させたい場合は、新たにコマンドプロンプトを立ち上げてください。また、サーバーを停止した場合は、完全にサーバーが停止したのを確認してから、起動で利用したコマンドプロンプトを閉じるようにしてください。
dsexportコマンドで出力したデータを、メンテナンスバージョンが異なるDocuShareに対して、dsimportコマンドで登録することはできません。
管理者ガイドに記載された以下の機能は、富士ゼロックスの複合機をご利用の場合は無効にしてください。
レンディションを1つだけ持つドキュメントであり、かつドキュメント作成後にバージョンの属性が変更されていないドキュメントは、バージョンのハンドルが、「Version-<数値>」では無く、「v_<ドキュメントのハンドル>」となります。又、レンディションのハンドルは、「Rendition-<数値>」では無く、「r_<ドキュメントのハンドル>」になります。
「v_<ドキュメントのハンドル>」、「r_<ドキュメントのハンドル>」を利用したWebUIのURLにアクセスした場合、代表バージョンのバージョン、レンディションが表示されます。
SMTP認証およびpop before SMTPのSMTPサーバーには対応しておりません。
DocuShareオプションは、自動ログイン機能に対応していません。
Office文書(Word, Excel, PowerPoint)の編集によるバージョン追加が可能です。
スペースにアクセスする場合、<DocuShareサーバーのURL>+「/space/」+スペース名+「/webdav」を指定してください。
WebDAV接続の認証時は、ログインするDocuShareユーザーの情報を入力してください。
Webフォルダ作成時のユーザーとは別のユーザーでアクセスする場合は、Cookieを削除する必要があります。
WebDAV接続では、参照可能なDocuShareの属性値やバージョン情報等は制限されます。
MacでWebDAV接続を実施後に、そのWebDAV接続で利用しているDocuShareユーザーのパスワードを変更した場合、WebDAV接続の再設定をする必要があります。Macのキャッシュを削除後に、WebDAV接続の再設定をしてください。
外部ユーザーのユーザー名を変更する場合、LDAPサーバー側でユーザー名を変更後、新しいユーザー名でログインする前に、DocuShareの管理者設定でそのユーザーの同期を実施してください。同期をせずに、新しいユーザー名でログインした場合、新しいユーザー名の新規ユーザーが作成され、その新規ユーザーには、ユーザー名変更前のユーザーの情報は引き継がれません。新規ユーザーが作成されてしまった場合は、ユーザー名変更前のユーザーとユーザー名変更後のユーザーのマージを実施してください。
DocuShareにアクセスしたときに、DocuShareがCookieを利用することに同意を求めるメッセージが表示されます。DocuShareがCookieを利用することに同意する場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。Cookieに関する詳細情報を確認する場合は、「詳細情報」ボタンをクリックしてください。
管理者が利用可能な[コンテンツストアの統計]ページの[最後のディレクトリ]列見出しは、最後に作成されたディレクトリではなく、最後にアップグレードされたディレクトリを参照します。
マルチバイト文字などURLで利用できない文字がURL内に含まれる場合は、URL内の文字をパーセントエンコーディングし、URLで利用可能な文字に置き換える必要があります。
このガイドの検索セクションで提供されていない検索順に関する追加情報を以下に記載します。
ユーザーガイドに記載されている[新着情報]の記載に誤りがあります。正しくは以下のとおりです。
4-2 機能上の主な制限
カスタムプロパティが「表示シーケンス」ページに表示されない [7538] - カスタムプロパティの追加後、新しいプロパティをデータベースに保存するためにスキーマを更新する必要があります。
多くのオブジェクトを有するユーザーアカウントの削除 [14489] - ユーザーアカウントを削除するときに「削除の確認」ページでユーザーのオブジェクト数が大量にあることが示されている場合、「すべて表示」を選択しないでください。
デフォルトの言語を変更した後、再起動が必要になる [21475] 「インストール済み言語」ページのデフォルト言語を変更した場合、設定値を反映させるにはDocuShare サーバーを再起動する必要があります。
新規ユーザーでアーカイブサーバーのコンテンツが検索できない [18173] - 新規ユーザーがアーカイブサーバーでコンテンツを検索しようとすると、エラーが発生することがあります。これは、アーカイブサーバーで新規アカウント情報が更新されるまでに数分間かかるためです。検索を再試行してください。
[権限の継承]メニューの使用 [25287] - 新しいコンテンツルールのアクション[権限の継承]は、単一のコンテナ (コレクション、ディスカッションなど) にあるオブジェクトに対してのみ使用してください。
一部のドキュメントが HTML に変換できない - HTML 表示に対応した書式のドキュメントの中には、完全に表示できなかったり、エラーが発生するものがあります。HTML で処理できるファイルには限界があり、DocuShare HTML 表示機能のベースとなっている Autonomy KeyView ソフトウエアでは、一部の機能や特定のファイルがサポートされていません。 また、新規設置の場合は、HTML表示機能は提供されていません。
JPEG CMYK 画像ファイルのサムネイル表示 [67182] - サムネイル表示を使用している場合、JPEG CMYK 画像ファイルは正しく表示されません。
回覧タスクの読み込みと保存に数分かかる [24041] - 回覧タスクが多数の受信者に割り当てられている場合、タスクの読み込みや保存に数分かかることがあります。
レビュー用回覧と権限の割当て[56754] - レビュー用のドキュメントをそのドキュメントに対する書き込み権限を持つグループに回覧する場合、DocuShare は、そのグループに読み取り権限を割り当てます。これは、そのグループのメンバーが読み取り権限を持つ DocuShare グループのメンバー(例えば、読み取り専用以外のすべてのユーザー)でもある場合でも同じです。
スペースへのアクセス権限の制御 [20826:0001319] - スペースへのアクセス制御は、スペースのメンバーシップとアクセス権限で制御しています。また、スペース内のオブジェクトへのアクセス権は、オブジェクトのアクセス権で制御しています。
『管理者ガイド』の「コンテンツストアの統計」セクションに欠落しているパーティションに関する記述 [24202] - [コンテンツストアの統計]ページの[パーティション]テーブルには、パーティションへのパス、現在の対象ディレクトリ指定、ディレクトリサイズ、およびディレクトリ使用量といった情報が表示されます。
「サムネイルを有効にする」の設定がリリース 6.1.2 からアップグレードされない [20546:0003405] - アップグレード後、管理 UI の「サイト管理|サイト構成」に移動して、「サムネイルを有効にする」で適切な設定を選択します。
オブジェクトに加えてカスタムオブジェクトが検索される [20370] - オブジェクトのカスタムプロパティを検索すると、オブジェクトだけでなく、そのオブジェクトからクローンされたカスタムオブジェクトが検索されることがあります。カスタムオブジェクトが検索されるのは、そのカスタムオブジェクトがオリジナルオブジェクトクラスのプロパティを持っているからです。オブジェクトのみを検索するには、「検索するオブジェクトタイプ」でオブジェクトの種類を選択して検索を限定します。
オブジェクトクラス名の検索で、予想以上の文書が検出される [20873:0001332] - 「全体」で オブジェクトクラス名を検索すると、オブジェクトにはプロパティ値に オブジェクトクラス名を含むハンドルプロパティがあるため、DocuShare は予想以上の文書を検索します。
オブジェクトハンドルの検索で、指定したオブジェクト以外のオブジェクトが表示される [21283] - コレクションハンドル (またはコンテナのその他のタイプのハンドル)を使って検索を実行すると、そのコレクション以外の結果が表示されます。 コレクション内にあるオブジェクトも表示されます。
一部のドキュメントのインデックスが作成されない - インデックス作成によってテキストの一部またはすべてをドキュメントから抽出できないことがあります。 ファイルのコンテンツのインデックス作成に使用される Autonomy テキスト抽出ライブラリは多様なファイル形式をサポートしていますが、特定のファイルで問題が生じます。
「変更履歴」ページでの変更の表示 [22685] - 「変更履歴」ページでは、選択した変更の開始日と終了日を指定できます。 変更は新しい順に表示されます。表示するよう指定した数より多くの変更があってもページングは提供されません。
ドキュメントを表示するのに必要な権限 [23008] - ユーザーがドキュメントのコンテンツを表示できるようにするには、プロパティ読み取り権限とコンテンツ読み取り権限が必要です。
ユーザーあたりの推奨グループ数 [25148] - サイトグループを作成する場合、1人のユーザーを 250を超えるグループのメンバーにはしないでください。 これには、ワークスペースメンバーシップグループ、およびあるグループ内でネストされたグループが含まれます。 そうしないと、サイトが最適に動作しません。
4-3 その他の機能上の制限
DocuShareには、次のような機能上の制限があります。
JavaScriptが有効でない場合、DocuShareの[コンテンツマップ]、[書式設定エディタ]、[管理メニュー」や[その他のアクション]などのメニュー、[コンテンツルール]、[回覧]などの機能や、コレクションの一覧表示ページに表示される「選択解除」ボタンが使用できません。(0000722)(0000718)
リストボックスで" "(空欄)を選択した場合、正しく動作しないことがあります。(0000223)
ブラウザーの戻るボタンをクリックするとHTTPエラーページやエラーメッセージが発生する場合があります。(0000225)(0000346)(0000757)(0005121)
ブラウザーの戻るボタンでコレクション表示ページに遷移した場合、表示形式変更ボタンをクリックすると、直前に表示していたページに遷移します。(0000729)
ブラウザーのウインドウサイズやフォントの設定によっては、レイアウトが崩れることがあります。(0000048)
Wikiとブログのプロパティの編集ページで、一部の表示が下にずれて表示されます。(0000320)
ページによって、「確認」と「キャンセル」ボタンまたは「リセット」と「適用」ボタンのレイアウトが異なります。(0000352)(0000410)
英語OSに設置したDocuShareサーバーに、日本語のPowerPoint文書を入れた場合、HTML表示が文字化けします。(0001676)
コレクションの削除はバックグラウンドで処理されるため、処理が実行されるまでは対象オブジェクトが表示され、内容にアクセスすることができます。(0003510)
コレクションを削除した場合、そのコレクションを場所に持つオブジェクトの場所情報に、削除したコレクション情報がキャッシュとして残っている場合があります。その場合、場所ページの表示でシステムエラーが表示されます。オブジェクトの操作やログアウトなどを実施し、キャッシュをクリアしてください。(0003948)
テキスト文書をブラウザー内で表示する場合、エンコードの判断に失敗し、文字化けする場合があります。その場合は、ブラウザーの表示>エンコードをテキスト文書のエンコーディングに合わせて変更してください。(0006279)
AutoCAD文書の「HTMLで表示」で、正しくHTML表示できない場合があります。(0007239)
Outlook2003および2007のメールメッセージは、HTML表示できません。(0007379)
DocuWorks文書に対して[ドキュメントとプロパティの表示]を行うとDocuWorks Viewerのメニューの右側が表示されない場合があります。その場合は、[ドキュメントとプロパティの表示]からではなく、ドキュメントのタイトルリンクからドキュメントを開いてDocuWorks Viewerのメニューを表示してください。 (0013558)
Microsoft Edgeを使用して、ファイル名にマルチバイト文字を含むドキュメントを閲覧すると、ブラウザーのタブに表示されるファイル名が文字化けする場合があります。(0014151)
Safariを利用している場合、画面の一部が黒く表示されることがあります。その場合は、画面を再表示してください。(0014381)
Safariブラウザーで、予定表画面の新規登録の表示が正しく表示されない場合があります。現象を回避するには、カレンダーの日付に表示されている"+"アイコンをクリックして、予定を作成してください。(0016248)
ブラウザーによっては、ユーザーの[ホームページ]に設定したページが、ブラウザー立ち上げ後の初回ログイン時に表示されないことがあります。現在わかっているブラウザーは、Chromeです。(0016826)
予定表、および、URLのオブジェクトプロパティ表示シーケンスを変更すると、属性の一部が表示されなくなることがあります。(0016790)
wysiwyg機能のあるプロパティに対して、wysiwyg機能を有効にしている状態でHTMLタグを含む文字列をコピーしてペーストした場合、「適用」ボタンをクリックするたびにプロパティの内容が追記されたり、削除した内容が削除されなかったりすることがあります。HTMLタグを含む文字列を入力する場合は、wysiwygのチェックを外してください。wysiwyg機能を使う場合は、HTMLタグを含まない文字列を入力するようにしてください。(0004242)
「説明」プロパティで[wysiwyg]のチェックを外して文字列を入力した場合、ブラウザーによっては入力した改行が無視されたりスペースに置き換えられたりします。(0006105)
WikiのWYSIWYG エディターで、アンカー機能は利用できません。(0014879)
文書が大量のバージョンを持っていると、「バージョン履歴」ページが表示できない場合があります。(0000711)
大量のオブジェクトが作成されているオブジェクトクラスに対し、必須で検索可能かつデフォルト値のあるカスタムプロパティを作成すると、OutOfMemoryエラーが発生し、ログインができなくなります。(0002430)
大量の文書を所有するユーザーアカウントのマージをおこなうと、Webブラウザーでタイムアウトが発生します。処理は正常に行われていますので、ブラウザーを再起動してください。(0004124)
ブラウザーから大量のオブジェクトの権限に登録されているグループを削除すると、ブラウザーでタイムアウトが発生する場合があります。ブラウザーでタイムアウトが起こりますが、サーバーではグループ削除が問題なく実行されます。(0004095)
ごみ箱に大量のオブジェクトがある場合、ごみ箱のオブジェクトを表示できないことがあります。(0010682)
2つ以上のオブジェクトクラスの表示シーケンスを同時に変更した場合、オブジェクトの登録画面でプロパティが重複して表示され、登録操作に失敗します。現象を回避するには、1つずつ表示シーケンスの変更を行ってください。(0014629)
複数オブジェクトの表示シーケンスを一括変更すると、更新が正しく行われない場合があります。1つのオブジェクトの表示シーケンスずつ更新してください。(0015257)
管理メニュー>アカウント管理>LDAPアカウント>構成>詳細...ページで「自動グループ削除」を有効にすると、管理メニュー>アカウント管理>LDAPアカウント>追加ページで外部グループの作成ができません。(0000776)
管理メニュー>アカウント管理>LDAPアカウント>構成>詳細...ページの認証制御で、「ユーザーアクセス制御を有効にする」フィルタを設定した場合、フィルタに合致しないユーザーのログイン時の制御だけでなく、追加や同期もできなくなります。(0004996)
管理メニュー>アカウント管理>LDAPアカウント>構成>詳細...ページで「自動グループ作成を有効にする」と[自動グループ削除を有効にする]を有効にしていた場合、「ログイン時に同期する」が無効の場合でも、ログイン時に「自動グループ作成を有効にする」や[自動グループ削除を有効にする]が動作します。(0005023)
管理メニュー>アカウント管理>LDAPアカウント>構成>詳細...ページで「自動アカウント削除を有効にする」を有効にしていた場合、「ログイン時に同期する」が無効の場合でも、ログイン時に自動アカウント削除が動作します。(0005006)
管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>変換>HTML変換 ページの「高忠実度 PDFフィルタを有効にする」の設定を反映させるには、DocuShareを再起動する必要があります。(0003094)
管理メニュー>サイト管理>サイト構成 ページの「複数グループ管理者を有効にする」を「いいえ」に設定しても、設定前の管理情報が変更されません。(0000213)
コンテンツの取り込み設定 ページで一度でも作成したことがあるインスタンス名は作成できません。(0001229)
管理メニュー>サイト管理>アカウントポリシー ページの「パスワードは作成後、指定された日数が経過すると期限が切れます」と「最初のログインでパスワードを変更する」の設定は、設定後に新規作成したユーザーにのみ反映されます。設定前に作成されたユーザーには反映されません。(0001157)(0001162)
所有者の変更や削除処理などの一括処理がバックグラウンドで動作している間に、管理メニューの設定を変更するとブラウザーから返答が返ってきません。処理が終了してから変更してください。(0004000)
管理メニュー>サイト管理>MIMEタイプ ページの「インデックス」と「抜粋」の設定を反映させるには、DocuShareを再起動する必要があります。(0004184)
プロパティに"icon"という名前でプロパティを設定すると、設定先のオブジェクトの小さいアイコンが正常に表示されなくなります。(0005107)
管理メニュー>コンテンツ管理>リポジトリ使用>ユーザーごとのリポジトリ統計 ページの「ドキュメントコンテンツファイル」と「サイズ」の値には、ごみ箱にあるオブジェクトの値も含みます。(0006008)
DocuShare 6.6.0から[HTML変換]-[高忠実度 PDF フィルタを有効にする]のデフォルトが[有効]に変更されました。この設定により、よりオリジナルのPDFに近いHTMLが生成されますが、ディスクの使用量は増大します。ディスクの使用量を抑制したい場合には、この設定を無効にし、DocuShareを再起動してください。(0006020)
Date型のカスタムプロパティの作成ページに表示されるデフォルト値の設定では、時刻指定ができません。時刻を入力しても、値は無視されます。(0006295)
システムユーザーやシステムグループのタイトルを変更していた場合、バージョンアップによって初期値に戻ります。(0006585)
カスタムクラスが大量にある場合、IISを利用してクラスアイコンを変更するとHTTPエラーになります。(0009819)
管理メニュー>サイト管理>MIMEタイプ ページで、デフォルトで「インデックス」「抜粋」「HTML 」が「真」になっているMIMEタイプは、「偽」に変更しても反映されません。(0011390)
管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>通知ページの「電子メールテンプレートの更新」の「いいえ」の設定は動作しません。設定した場合もテンプレートは更新されます。(0015241)
ホームページ画像スライダーで推奨する画像形式はJPEGで、サイズはオンラインヘルプに記載の580 x 185 ピクセルではなく、820 x 346 ピクセルです。(0015200)
「管理者によるリセット後のパスワード変更」は、「パスワードは作成後、指定された日数が経過すると期限が切れます。」にチェックが入っている場合に動作します。(0014002)
セッションタイムアウトページの説明に記載している[キャンセル]ボタンは提供されていません。ゲストに戻るにはブラウザーを再起動してください。(0000150)
[管理メニュー>サイト管理>アクセスポリシー]ページの「サイトアクセス権」が「ゲスト」以外になっている場合、ログイン画面の簡易検索入力エリアから検索を実行して表示されたログインページでログインを行うと、ログインされずに適切でないエラーメッセージが表示されます。(0000720)
[ユーザーの追加]ページで、「寄稿者による宣言」を「はい」に設定すると、適切でないエラーメッセージが表示されます。(0000570)
[管理メニュー>オブジェクトプロパティ>ユーザー>ユーザー表示シーケンス]で、所有オブジェクトをユーザーのプロパティページに表示する設定をした場合、所有するオブジェクト数が多いユーザーの[プロパティの表示]ページでエラーが発生する場合があります。(0000584)
アカウントのマージを行うとIndexServer.logに"ERROR - getAllInfo: No object found for Document-***"というようなエラーログが記録されますが、システム上は問題ありません。(0004127)
カレンダーチューザーでユーザーが表示している月の前後の月の日付を選択すると、日付が正しく入力されません。(0010663)
ユーザーのパスワードを変更しても、ユーザーの更新日でのソート順には反映されません。反映するには、ユーザークラスの検索インデックス更新を実施してください。(0017013)
「リスナ」機能を有効にした場合、「サブツリー検索」の設定に関わらず、削除されたアカウントの変更を送信しません。(0005247)
コレクションの表示順や表示形式の変更が、即時に反映されないことがあります。(0000297)
コレクションを復元すると、コレクションに含まれていたすべてのオブジェクトが復元されます。ごみ箱からも削除されていた場合は、復元されません。(0004116)
ごみ箱からコレクションを復元する際に、そのコレクションに含まれていた管理権限を持たないオブジェクトが、他のユーザーによって削除されてごみ箱に存在する場合、権限がないというエラーが表示されて、復元ができません。(0010757)
コレクションの表示シーケンスを変更すると、コレクション追加画面で説明欄のWYSIWYG機能が利用できなくなります。(0010961)
Mac OSからWebDAV接続を用いてドキュメントの新規登録を行うと、最初に0KBの文書が登録され、その後ドキュメントが新規バージョンとして追加されます。また登録したドキュメントの他に、タイトルに"._"のついた不正なドキュメントが登録されます。(0001073)(0001071)(0005421)
Mac OSからWebDAV接続を用いてドキュメントをコピーすると、途中でエラーが表示されコピーが完了しない場合があります。(0005423)
Mac OSからWebDAV接続を用いてドキュメントをドラッグまたはコピーをすると、エクスプローラー表示に格納先のコレクションが重複して表示されます。WebDAVのルートを表示しなおすと、問題は解消します。(0005424)
ドキュメントのプロパティ表示画面に表示される「宣言の準備完了」プロパティは、現在、機能として提供されていません。(0001422)
別タイトルの文書を新規バージョンとして追加しても、タイトルは変更されません。文書のタイトルを変更したい場合は、文書のプロパティページから変更して下さい。(0001189)
Word文書のヘッダーやフッターから抽出されたテキストが文字化けする場合があります。(0004871)
DocuWorks文書のインデックス作成を一括で大量に実施した場合、"%tmp%\conv_temp"フォルダ以下に一時ファイルが残存する場合があります。ディスク容量がひっ迫する可能性がある場合は、tmpフォルダを他のディスクドライブに変更してください。なお、残存したファイルは24時間経過後に削除されます。(0004339)
DocuWorksドキュメント(xbd,xdw)のファイル名に特定の文字が含まれている場合、DocuWorks Viewerでドキュメントを開こうとするとエラーが発生することがあります。現在分かっている文字は次のとおりです。(0006114)
(―、ソ、Ы、Ⅸ、噂、浬、欺、圭、構、蚕、十、申、曾、箪、貼、能、表、暴、予、禄、兔、喀、媾、彌、拿、杤、歃、濬、畚、秉、綵、臀、藹、觸、軆、鐔、饅、鷭)
問題が発生するページは以下のとおりです。
ドキュメントのカスタムオブジェクトクラスの名前が長いときに、Microsoft Office 2007以降のようなMIMEタイプが長い文書は登録できない場合があります。カスタムオブジェクトクラスの名前は、17文字以内を目安に設定してください。(0011014)
ドキュメントをダウンロードした場合、ダウンロードしたファイル名が文字化けして、ファイルが開けなくなることがあります。一括操作内の「ZIPに圧縮してダウンロード」を使用してください。(0016339)
ドラッグ&ドロップ機能は、Windowsのフォルダー単位でのアップロードの動作は保障していません。フォルダーを開いて文書を選択して、アップロードを実施してください。(0012695)
ブラウザからドラッグ&ドロップで複数ドキュメントの一括アップロードを行うと、以下の条件をすべて含む場合に、ドキュメントがすべて同じタイトルで登録されることがあります。(0016691)
英語OSに設置したDocuShareサーバーでは、日本語を含むDocuWorks文書の抜粋が文字化けし、文書コンテンツに対する検索ができません。 (0001365)
ドキュメントの抜粋が表示されない場合があります。検索時に表示されるコンテンツの断片は表示されます。(0012820)
ブログで「承認要」を有効にした場合、コメントの追加ができません。(0001081)
ブログの権限の変更は、ブログエントリーの権限には反映されません。(0004022)
WikiやWikiページ、または、ブログで「エントリーの追加」や「コメントの追加」を行う際、「説明」に記載した文章の文末が保存されない場合があります。現象を回避するには、文末に改行を挿入し保存してください。(0013089)(0015038)
トピック同士がループするように場所を変更すると、そのトピックを含むディスカッションの内容表示時にシステムエラーが発生します。(0005044)
ディスカッションに大量のトピックが登録されている場合、ディスカッションの表示に時間がかかります。(0005374)
ユーザープロパティの「テキスト構成形式」が[プレーンテキスト]の場合、ディスカッションのトピックの[返信]ボタンをクリックするとエラーメッセージが表示され、トピックの追加ができません。(0006433)
レポートのカラムに含まれるカスタムプロパティを削除した場合、レポートのカラムに削除されたカスタムプロパティが表示されたままとなります。[管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>オブジェクトレポートの構成]ページで、オブジェクトタイプで対象のクラスを選択し、何も変更せず適用をクリックすることで、カラムから削除できます。(0012592)
カスタムオブジェクトを作成した場合、[管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>オブジェクトレポートの構成]ページで、オブジェクトタイプで対象のクラスを選択し、適用ボタンをクリックすることで、カラムの値を表示できます。(0012558)
ユーザーの削除時に「削除の確認」画面で「すべて表示」を選択後にレポートの生成が行えません。(0016286)
DocuShare 7.5 を新規設置した場合、検索エンジンはSolrを利用します。バージョンアップした環境では引き続きIDOLを利用します。
以下のタイプの文書中に記載された全角文字が1、2文字程度と極端に少ないとき、文字コードの判定に失敗して、全文検索でヒットしなかったり、その文書の抜粋の表示が文字化けしたり、表示されなかったりします。(145836)
DocuWorksの文字数には、本文の他にアノテーションと文書属性の文字列も含みます。
検索のステミング機能は、デフォルト言語のみ動作します。
『管理者ガイド』の「検索ステミング」の章に、検索フィールドに複数語句を入力した場合は「OR」で検索されると記載されていますが、実際は「AND」で検索されます。(131237)
検索オプションページの「検索するドキュメントタイプ」で、「FujiXerox Docuworks (.xdw)」、「FujiXerox Docuworks Binder (.xbd)」、「FujiXerox Docuworks コンテナ (.xct)」を選択しても動作せず、検索結果が0件になります。(133124)
「ユーザーとグループ」ページと管理メニューの「リストに移動する/検索/ユーザーの追加」ページから検索を実施すると、期待する結果が得られない場合があります。アスタリスク(*)を付与して再検索してください。(133153)
Solrエンジンはコンテンツの内容から文書の言語を自動判定し、判定された言語のインデックス作成方式でインデックス解析されます。そのため、複数の言語が混在する文書では、想定と違う言語と判定され、インデックスが作成される場合があります。たとえば、日本語と英語が同程度含まれる文書が英語文書と判断されて、期待した日本語の語句で検索できない場合があります。(132362)
簡易検索や詳細検索の検索フィールドで、2Byte文字で2文字以上の検索語にワイルドカード(?、*)を付与して検索した場合、ワイルドカードが動作しないことがあります。 (133899)
詳細検索ページで、1つの検索フィールドに複数の語句を入力して「次を含まない」または「次の文字を含まない」で検索した場合、検索が正常に動作しません。検索フィールドを分けて入力してください。(133859)(133864)
「検索オプション」ページで検索フィールドに検索したい語句を入力し、「検索するドキュメントタイプ」を指定して検索を行うと、検索結果のハイライト表示が行われません。(133309)
以下のタイプの文書中に記載された全角文字数が少ないとき、文字コードの判定に失敗することがあります。(140442)
文書登録と同時にメニュー型(多値)、または文字列型(多値)の属性を設定した時、その属性値で検索してもヒットしないことがあります。登録後にその文書の属性の値を編集すると、その後は検索でヒットするようになりますが、検索インデックスの再構築を実行すると、また検索でヒットしなくなります。(144766)
以下のタイプの文書中に記載されたWindows機種依存文字は、全文検索でヒットしなかったり、その文書の抜粋の表示が文字化けしたりします。(144881)
検索のステミング機能は、デフォルト言語のみ動作します。それ以外の言語には動作しません。(0000762)
[管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>インデックス]ページで「トークン化」に「形態素」を選択している場合、短すぎる語はストップワードとして扱われ検索ができません。また、不正なフォーマットなどを検索式に指定することはできません。無効な語句と判断された場合は、システムエラーが表示されます。(0000237)(0001092)(0001094)(0001692)(0001942)
[管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>インデックス]ページで「トークン化」に「形態素」を選択している場合、日本語の検索インデックスは形態素解析によって作成されます。固有名詞に対しては、期待するインデックスが作成されない場合があります。(0000995)
場所の追加の検索フィールドにコンテキストメニューから検索語を貼り付けした場合、[実行]ボタンが有効になりません。Ctrl-Vで貼り付けてください。(0001539)
スペース名に大文字小文字の違う同名の値を指定されている場合、検索対象に「このスペースのみ」を選択していても同名のスペース内のオブジェクトが検索されます。(0001897)
メールメッセージ(拡張子.msg/.eml)にテキスト抽出可能なファイルが添付されていると、コンテンツの断片に検索文字列が含まれずに添付ファイルの抜粋が表示される場合があります。(0003516)
検索の詳細で「ドキュメントのタイプ」に「Microsoft Excel」を選択し検索を実行し、検索結果から「検索対象の絞り込み」を行うと「検索するドキュメントタイプ」の「Microsoft Excel スプレッドシート (.xls) - application/vnd.ms-excel」のチェックが外れた状態になります。そのため検索でヒットしてきません。手動で「Microsoft Excel スプレッドシート (.xls) - application/vnd.ms-excel」のチェックをつけて、検索してください。(0004185)
全角のアスタリスク(*)とクエスチョンマーク(?)はワイルドカードとして利用できません。(0005245)
クエスチョンマーク(?)をワイルドカードとして、語句の間で利用することはできません。(0005299)
デフォルト言語が日本語の場合、英数字として扱われる記号は、アンド(&)、アットマーク(@)とハイフン(-)の3つです。 その他の記号は、基本的には区切り文字として扱われます。デフォルト言語がその他の言語の場合、英数字として扱われる記号は、アンド(&)、アットマーク(@)、ハイフン(-)と下線(_)の4つです。その他の記号は、基本的には区切り文字として扱われます。(0004949)
1つの検索フィールドに、複数の検索語を入れて検索する場合、その検索語の中に1文字のマルチバイト文字が含まれていると、検索が正常に動作しません。複数の検索フィールドに分けて、検索を実施してください。(0005482)
ピリオド、プラス記号、シャープ記号で2Byte文字を結合した検索文字列を入力すると、それらは区切り文字として扱われないため、期待した結果が得られない場合があります。(0005422)(0005425)
検索文字列に、論理演算子、AND、NOT、およびORを直接入力して検索用語を組み合わせる場合、検索のヒントに記載のように論理演算子を"プラス記号(+)"でつなげず、スペースでつなげてください。(0005945)
トークン形式を「N-グラム」に設定している場合、ANDとNOTの論理演算子を複数含めた検索文字列を検索フィールドに入力して検索すると、正しい検索結果が得られません。複数の論理演算子を利用する場合は、論理演算子を直接検索文字列に入力せずに、検索オプションページで検索語句を追加し、それらを演算子で結んで検索してください。(0005951)
管理メニューでプロパティの「検索可能」属性を変更した場合、値を反映させるにはインデックスの再作成が必要になります。(0006213)
*, ?, ~ はインデックスが作成されません。そのため、これらの文字を含む文字列を検索することはできません。(0006330)
クイック検索の検索結果ページでは、昇順のソートしかできません。(0006379)
形態素解析を利用している場合、Menu型のラベル名が形態素解析されてインデックス作成されているため、正しくない検索結果が表示される場合があります。(0010546)
クイック検索画面で、[プロパティ検索]ではなく[クイック検索] の検索フィールドを利用して検索した場合、検索範囲にフェデレーション先のサイトを選択していても無視され、このサイト内のみを検索します。(0010514)
フェデレーション検索の検索結果画面で、サムネイル表示を選択すると、一部のサムネイルが表示されない場合があります。(0010520)
詳細検索で、ワイルドカードを含めた検索、または複数語の検索の検索対象にプロパティを指定し、さらに日時条件を組み合わせて検索すると、検索で何もヒットしません。(0011012)
簡易検索でMenu型/Boolean型プロパティのAND検索およびOR検索はできません。(0010888)
検索オプションにおいて、「次を含む」・「次を含まない」と、 「次の文字を含む」・「次の文字を含まない」・「次と等しい」・「次と等しくない」をOR検索できません。 検索時に「検索対象」を「全体」以外にすると、クエリ式が無効である旨のメッセージが表示されずに検索が実行されますが、正しい検索結果が得られません。 一文字のマルチバイト文字の検索語句を他の検索語句とOR検索できません。(0011855) (0014908) (0014909)
クイック検索から、Boolean型のラベルを文字列で検索してもヒットしません。(0011845)
簡易検索で論理演算子を利用する場合、論理演算子がすべて大文字のみ正しく動作します。小文字の場合は正しく動作しません。(0011892)
検索結果保存画面で、検索条件の一部が反映されず、検索結果保存時にエラーが発生する場合があります。その場合は、検索結果保存前に再度検索条件を入力してから検索結果を保存してください。(0013070)
ドキュメントが検索対象で、検索語がコンテンツの断片に含まれている場合、検索語が強調表示された状態で、コンテンツの断片が表示されます。コンテンツの断片の中に検索語が見つからなかった場合は、代わりにドキュメントの抜粋が表示されます。この場合は強調表示は行われません。(0013512)
DocuWorks文書のファイル名に拡張子がない場合、コンテンツのインデックスが生成されません。(0013857)
クイックインストールガイドの「3.18 検索インデックスの構築」にある漢数字の設定を「漢字として取り扱う」に設定した場合、漢数字の零「〇」を含む文字を検索する時は、検索オプションの「次の文字を含む」で検索をします。(0014516)
フェデレーション環境において、クイック検索の結果画面から絞り込みで検索ホームに戻ると、検索範囲で他サイトのチェックが「いいえ」に戻ります。(0015234)
「FujiXerox株式会社」のようにシングルバイト文字とマルチバイト文字が混合している文字列を検索しようとした場合に検索にヒットしない場合があります。その場合は、検索演算子として「次の文字を含む」を利用することで検索にヒットするかどうかをご確認ください。(0015223)(0015225)
クイック検索の検索結果から保存クエリを作成すると、一部のプロパティの設定値は正しく引き継がれません。(0015226) (0015235)
[管理メニュー>オブジェクトプロパティ]ページのMenu型のシステムプロパティの編集ページで、新規メニュー項目を作成できますが、一度作成すると削除できません。(0000495)
[管理メニュー>オブジェクトプロパティ]ページで、「読み取り専用」を「はい」に設定しているにもかかわらず、オブジェクトの編集ページで編集フィールドが表示されるプロパティがあります。これらのプロパティは、編集フィールドに値を入力しても反映されません。現在分かっているのは、以下のプロパティです。(0000511)(0000549)
[管理メニュー>オブジェクトプロパティ]ページで、「ユーザー定義順」の設定を変更しているにもかかわらず、オブジェクトの作成ページや編集ページで設定が反映されないプロパティがあります。現在分かっているのは、以下のプロパティです。(0000545)
Wiki、Wikiページ、ブログ、またはブログエントリは、カスタムプロパティをサポートしていません。(0000258)
[管理メニュー>オブジェクトプロパティ]ページで、Wiki、Wikiページ、またはブログに設定したBoolean型のカスタムプロパティは、オブジェクトの作成ページや編集ページで、ラジオボタン形式ではなくテキスト入力形式で表示されます。入力にはラベルではなく"true"または"false"を入力する必要があります。(0001206)
Oracle データベースを利用している場合、31文字以上の名前を持つカスタムオブジェクトは作成できません。(0000716)
Oracle データベースを利用している場合、文字列型のカスタムプロパティに4001バイト以上の値を登録できません。(0000717)(0003366)
SQLServerデータベースを利用している場合、タイトルに451文字以上の値を登録できません。(0003365)
String型のプロパティの長さは、設定値よりも長くすることはできますが、短くすることはできません。(0000211)
カスタムクラスのラベルに、次の文字列が含まれていた場合、[管理メニュー>サイト管理>クラスアイコン]の[小さいクラスアイコン]と[大きいクラスアイコン]ページの表示ができません。(0000736)
「必須:はい」「デフォルト値:なし」「可視:いいえ」のプロパティを持つオブジェクトを定義できますが、オブジェクト作成時にエラーになります。(0000696)
ユーザープロパティの「URLとして添付」は動作しません。(0001250)
DocuShare 6.1.2の「ドキュメントカウントクォータ」は、DocuShare 6.5.3で「ドキュメント数クォータ」に名称が変更されました。マニュアルには「ドキュメント数クォータ」と記載されていますので、DocuShare6.1.2からバージョンアップした場合は、プロパティラベルを読みかえるかプロパティラベルを変更してください。(0003631)
size, logoなど、DocuShareがシステム内に用意しているプロパティラベルを利用して、グローバルプロパティにカスタムプロパティを作成することはできません。(0003113)
グローバルプロパティの「必須:はい」「デフォルト値:あり」のプロパティの作成はサポート対象外です。また、既存のプロパティの設定を変更した場合、プロパティの更新でOutOfMemoryエラーが発生することがあります。グローバルプロパティではなく、各クラスにプロパティを設定するようにしてください。(0004215)(0004227)
Long型のプロパティが導入されましたが、サイズがマイナスで表示されるドキュメントがあるDocuShareの環境をDocuShare6.6にバージョンアップしても、サイズはマイナスで表示されます。新規バージョン登録などでプロパティが更新されるタイミングで、新しい値が表示されます。(0005007)
Long型とBigDecimal型のカスタムプロパティは、一旦値を設定すると値を空に変更できなくなります。(0006390)
Menu型のプロパティのIDには01、001など2文字以上のID番号を指定してください。(0014589)
プロパティの値に「<(小なり)」記号のみが含まれている場合、プロパティが正常に登録できなかったり表示できない場合があります。(0016227)
異なるオブジェクトクラスに同名のカスタムプロパティを作成する場合、「多値」の設定が異なるプロパティを作成しないでください。上記プロパティが作成されていた場合、「多値」の設定が「はい」のカスタムプロパティに値が設定されていないと、DocuShareのデスクトップクライアントなどで表示エラーが発生することがあります。(0015877)
同オブジェクトの権限変更を連続で実施する場合、先の権限変更が終了していないうちに、更に権限変更すると、変更内容は反映されません。実施中の権限変更が完全に終わってから、実施してください。(0003512)
Oracleデータベースを利用している場合、権限の変更でグループを削除すると、削除処理が完全に終了する前にWebUI上では処理が終了したようになり、WebUI上では権限が変更されていないように表示される場合があります。削除処理は引き続き行われていますので、時間をおいてから権限が変更されていることを確認してください。(0004031)
「通知の適用範囲」が「このコンテナとそれ以下のすべてのコンテンツ」の通知が付いているコレクションの下位オブジェクトを削除した場合、配信されたメールの表示先に、削除オブジェクトの登録先コレクションだけでなく、通知が付いているコレクションまでのすべての上位コレクションが表示されます。(0001787)
ユーザープロパティで「電子メール形式」を「テキスト」に設定していた場合、通知されたメールの説明プロパティにHTMLタグが表示されます。(0001927)
通知対象イベントで「何かの追加」を選択している場合、バージョンが追加されてもメールが配信されません。通知対象イベントに「新規バージョンの追加」を追加してください。(0003952)
受信者の「電子メール形式」が「プレーンテキスト」のとき、通知が付いているコレクションの下位オブジェクトを削除した場合、配信されたメールの表示先に、削除オブジェクトの登録先コレクションだけでなくすべての上位コレクションが表示されます。(0011719)
通知対象イベントに「何かの削除」を設定したコレクション内のオブジェクトを、他のオブジェクトとともに削除または消去すると、削除または消去したすべてのオブジェクトが通知メールに記載されます。(0014004)
大量のコレクションがある場合、コンテンツルール作成の実行アクションで[コピー(場所を追加)]を選択し、場所の選択で[すべて表示]ボタンをクリックしないでください。エラーが発生します。(0000197)
[管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>通知]ページで「コンテンツルールの最大オブジェクト数」を設定していた場合、一旦コンテンツルールが最大数を越して無効になると、設定値を変更しても有効に戻すことはできません。無効になったコンテンツルールは、再作成する必要があります。(0004960)
コンテンツルールでアクションに「移動(場所を変更)」を選択した場合、コンテンツルールが設定されているオブジェクトにトリガーが発生した場合、場所の移動ではなく追加が行われます。(0005194)
コンテンツルールの適用対象オブジェクト数は、29999件です。30000件以上のオブジェクトに対しては、コンテンツルールは実行されません。(0005250)
過去に一度も「何かの変更」「プロパティの変更」をイベントトリガーとする通知またはコンテンツルールを作成していない場合、「バージョン追加」のイベントトリガーでイベントが発生しません。(0010977)
管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>通知内のコンテンツルールの最大オブジェクト数 の設定は現在利用されていません。設定値による制限は行われず、最大オブジェクト数以上のオブジェクトに対しても、コンテンツルールが機能します。(0015008)
コレクションにコンテンツルールを設定する場合に、コンテンツルールの[実行するアクション]で[移動(場所の変更)]を設定すると、コレクション内のオブジェクトにアクションが発生した時は、場所が移動されます。ただし、コンテンツルールが設定されたコレクション自身にアクションが発生すると、場所は削除されず、追加が行われます。(0015182)
コンテンツルールにおいて、コンテンツプロパティの条件やプロパティの変更オプションに Menu 型のカスタムプロパティを指定しても動作しません。(0016168)
コンテンツルールの [回覧タスクの作成] アクションにおいて、承認者のユーザー名/グループ名に「;」(セミコロン)または「$」(ドル)が含まれていると、回覧タスクが作成されません。(0016226)
「承認または非承認」から「同時に - 半分以上の返信」を選択した場合、半数以上の返信が来たところで回覧が終了し、返信の多数決で承認/非承認が決定します。(0003192)
回覧用紙からインスタンス化した回覧がある場合、保存済みの回覧用紙の削除ができません。回覧を削除してから回覧用紙を削除してください。回覧用紙からインスタンス化した回覧が作成される場合は以下のとおりです。(0003728)
ドキュメントを登録する際に「公開前に回覧する」を設定した場合、回覧中のドキュメントは登録コレクション内には表示されませんが、登録したドキュメントに対しての権限に応じて検索対象となります。(0000325)
回覧用紙に大量の受信者が設定されている場合や、多くのユーザーが所属するグループを受信者とする回覧を登録した場合、登録や表示に時間がかかる場合があります。(0004105)(0004521)(0005504)(0015239)
回覧が完了していないドキュメントをアーカイブすることはできません。回覧が完了していないドキュメントをアーカイブすると、管理権限がある場合でも管理権限がない旨のメッセージが表示されます。(0001673)
iPadのSafariブラウザーで、[一括操作]メニューから[回覧]を選択して回覧を実施することはできません。(0010558)
回覧の状態通知メールに記載されたURLで回覧タスクを開くと「後で確認」ボタンを押下しても動作しない場合があります。(0011856)
回覧用紙の受信者に指定したグループのメンバーを変更すると、回覧の受信者が不正になる場合があります。(0008089)
レジストリアクセス権を管理者に設定していた場合、管理者グループに所属していないユーザーは、回覧する文書の管理権を持っている場合でも、回覧の利用ができません。(0012102)
回覧タスク数が多いユーザーがマイタスクを閲覧すると、画面の表示に時間がかかる場合があります。回覧タスクをためないようにしてください。または、管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>ワークフロー>ワークフローの一覧表示で、不要な回覧タスクを定期的に削除してください。(0013623)
回覧実行時に受信者の一部に権限がない場合、一時的に権限を付与します。回覧が成功した場合、一時的に付与した権限は元に戻ります。回覧を中止した場合、一時的に付与した権限は戻らないため手動で権限を元に戻してください。(0016543)
回覧用紙の受信者にメンバーがいないグループ、または、メンバーにグループを含むグループを指定した場合、回覧が正しく処理されません。一度でもそのような設定で保存した場合は、回覧用紙を再作成してください。 (0016932)
「管理者以外の管理者グループのユーザーが、管理メニュー>サイト管理>アクセスの追跡ページで値を変更した場合、管理者のユーザー操作履歴に「履歴追跡オプションの変更」履歴が記録されます。(0000777)
管理メニュー>サイト管理>アクセスの追跡ページで「オブジェクトのコンテナからの削除」と「コンテナのオブジェクト削除」の表示は誤りです。正しくは「オブジェクトのコンテナからの削除」が「オブジェクトのコンテナからの移動」、「コンテナのオブジェクト削除」が「コンテナのオブジェクト移動」となります。(0010948)
「アクセス操作の追跡」対象として選択していない操作を複数回行うと、変更履歴画面で操作履歴が表示されなくなる場合があります。「アクセス操作の追跡」対象を追加するか、履歴表示の上限をより多く設定することで、操作履歴が表示されます。[管理メニュー>サイト管理>アクセスの追跡]ページで「アクセス操作の追跡」対象を選択できます。(0012772)
ごみ箱からの復元により、同じ電子メールエイリアスの値をもったオブジェクトがサーバー内に存在する場合、メッセージは後から電子メールエイリアスの設定をしたオブジェクトに登録されます。(0000516)
コンテナへのアクセス権が不十分な場合、管理ページで設定されたデフォルトのコレクションではなく、管理者を所有者として、メールで指定したコンテナへメールメッセージが登録されます。(0004221)
グループに対して暗号化メールの送信はできません。(0004228)
Lifecycle Managerにより送信されるメールは、ユーザーの「電子メール形式」設定によらずHTML形式で配信されます。(0007244)
ポリシーステータスを「特定の期間中は有効」に設定した場合、期間の「終了」に指定した日にポリシーが実行されません。(0007259)
stop_docushareコマンドでDocuShareサーバーを停止した場合、Lifecycle Managerのエラーが表示されます。なお、DocuShareサーバー、Lifecycle Managerの動作に影響はありません。(0007279)
Lifecycle Managerより通知されたメールに記載される期限切れオブジェクトのリストが崩れて表示されます。(0007332)
Lifecycle Managerより通知されたメールに記載される期限切れのオブジェクト数が正しく表示されません。(0007333)
「電子メールの送信先」ではユーザー情報が「名 性」の順序で表示されます。(0007362)
「ポリシーアクション」として「コンテンツルールイベントを送信」を選択し、かつ「イベントの発生時」に「作成日などのイベントが起こった後」や「特定の日付」を選択した場合でも、[検索範囲」を切り替えると、設定に無関係の「現在期限切れのオブジェクトを含む」項目が表示されます。(0007433)
「Lifecycle Managerポリシーの一覧表示」画面の「エクスポートオプション」は、ブラウザーの言語表示が英語の場合でも、インストール言語で表示されます。(0007436)
イベントの発生時を「イベントが起こった後」に設定した場合でも、期限切れのオブジェクト(ポリシーを作成する前に作成されたオブジェクトで、かつ監視する日付プロパティがポリシー作成日より前)に対してメールが通知されます。(0007455)
[ポリシーアクション]に「両方を送信」かつ[イベントの発生時]に「作成日などのイベントが起こった後」を設定した場合、コンテンツルールは実行されますが、メールは通知されません。(0007464)
Lifecycle Managerインストール後にSSL接続に変更した場合、URLオブジェクト「Lifecycle Managerポリシー」のURLを変更する必要があります。(0010470)
ドキュメントレポートはコンマ区切り値(CSV)形式ではなく、タブ区切り値形式です。(0010760)
「Lifecycle Managerポリシー」画面が開けない場合は、操作ユーザーが「Lifecycle Manager ユーザー」グループに所属していることを確認してください。「Lifecycle Manager ユーザー」グループに所属しているにも関わらず、「Lifecycle Manager ポリシー」画面が開けない場合は、「Lifecycle Manager ユーザー」グループの操作ユーザーの管理権限(Manage)にチェックを付けてください。(0013056)
ポリシーアクションで[両方を送信]を選択した場合、メール通知が正しく動作しないことがあります。(0013288)
ポリシーの[外部の受信者]に設定できる文字数の上限値は、改行や区切り文字であるカンマ等を含めて200バイトまでです。(0015784)
ポリシー名に以下の記号を含んでいると、ポリシーが正常に動作しません。
また、ポリシー名に半角の二重引用符(")を含んでいるとポリシーは正常に実行されますが、ポリシーの編集画面でポリシー名の二重引用符(")が取り除かれて表示されます。(0015746)
ポリシーの[電子メールの送信先]でグループ名に半角&や半角二重引用符(")を含んだグループを指定してポリシーを作成することはできません。(0015748)
「Lifecycle Manager ポリシー」画面の「次回の実行時間」は、30分ごと(1:00、1:30、2:00など)に更新されます。(0016181)
ユーザーの[フェデレーション設定]ページのマッピングの編集で、既にマッピング済みのユーザーを指定すると、適切でないエラーメッセージが表示されます。(0000626)
フェデレーション招待メールの送信などで、DocuShareからメーラーを起動した場合、利用しているメーラーによって、メールの内容が文字化けする場合があります。(0000385)
SSL環境で利用しているDocuShareをフェデレーション構成で運用するには、dssetupコマンドで、"HTTP Protocol"を"https"に"Subscription port number"をSSLのポート番号(デフォルトは443)に変更してください。変更しない場合、DocuShareへのURLが不正になります。(0001943)
フェデレーション検索で異なるサーバー間を行き来すると、空白ページが表示されることがあります。(0010457)
モデレーターでフェデレーション構成を解除した場合、設定値が内部に残ってしまい、ユーザーのマッピングなどができません。(0010502)
検索の最大検索数が動作しない場合があります。(0010552)
ApeosPort一時スキャンリポジトリパーツには、コレクションは表示されないため、ドキュメントを一括でスキャンした場合、ApeosPort一時スキャンリポジトリパーツには表示されません。コレクションを確認するには、一時スキャンリポジトリにアクセスして内容を表示してください。(0000539)
アーカイブしたメールメッセージの「電子メールスレッドを表示」リンクをクリックすると適切でないエラーメッセージが表示されます。(0000575)
アーカイブサーバーは、必ずサーバーと1対1で運用してください。それ以外の構成で運用した場合は、正しく動作しません。(0000614)
所有者以外のユーザーにコメントされたドキュメントは、管理者以外のユーザーではアーカイブできません。(0001360)
一度もアーカイブをしていないユーザーでアーカイブサーバーを検索範囲とする検索をすると、適切でないエラーメッセージが表示されます。(0000611)
コンテンツの自動アーカイブ機能は、ドキュメントおよび電子メールメッセージの有効期限にのみ対応します。コンテンツの手動アーカイブ機能とは異なり、コレクションの有効期限に値を設定している場合でも、コレクション内のドキュメントや電子メールメッセージはアーカイブされません。(0005443)
タイトルにマルチバイト文字を含むドキュメントをFTPサーバーにエクスポートする場合、[管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>ドキュメントのエクスポート場所]ページの[文字エンコード]に適切なエンコードを指定する必要があります。例えば、Shift-JISのタイトルを正しく表示するには「Shift-JIS」と入力してください。(0000041)
[ドキュメントのエクスポート場所]でサポートしている[送信するレンディションタイプ]は、HTMLとPDFのみです。XMLはサポートしていません。(0001008)
ファイル名にマルチバイト文字を含むファイルのzipダウンロードにおいて、ファイル名が文字化けする場合、UTF-8に対応した解凍ツールを利用してください。(0012749)
インストーラで「戻る」ボタンを利用して「インストールディレクトリーの指定」画面に戻り、設定したディレクトリーを変更した場合、変更した値が反映されず、最初に設定した値でインストールされます。インストールディレクトリーをインストール手順中に変更する場合は、「キャンセル」をしてインストールをし直してください。(0003670)
"#"などの記号を含むパスにインストーラを配置してインストールした場合、"docuworks","docuworks-search"のモジュールがインストールされず、DocuWorksの検索やサムネイル作成ができません。また、アンインストールができなくなります。インストーラは英数字のみで構成される場所に配置してください。(0003977)(0005093)
メディア統合インストーラーのリンクからリリースノートを開こうとすると、Internet Explorerが強制停止し、リリースノートを参照できない場合があります。リリースノートを参照するには、Internet Explorerの強制停止ダイアログで[プログラムを終了します]を選択してください。または、[アクティブコンテンツの実行許可]で [今後、このメッセージを表示しない]にチェックを入れ、[はい]をクリック後にリリースノートを再度開いてください。(0013825)
バージョンアップした環境で、カスタムオブジェクトの大きいアイコンがコレクションオブジェクトの大きいアイコンとして表示される場合があります。(0013260)
Windows Server 2016で、start_docushare envコマンドを実行した場合、[Host system platform]の値が正しく表示されません。(0014579)
Boolean型のプロパティ値は、小文字(true/false)で指定した場合のみ有効です。大文字を含む文字列(TRUE/FALSEなど)を指定した場合、値は無効になります。(0000267)
dsuploadコマンドで、複数コレクションを登録場所に指定したとき、それらのコレクションが別のスペースに登録されていた場合、孤立オブジェクトとして登録されます。(0001772)
コマンドによる所有者の変更は提供していません。(0003385)
インデックス作成でタイムアウトが発生し、同じインデックスが複数作成されている場合、verifyindexコマンドの結果出力で、実際のオブジェクト数よりもインデックスされた数の方が多く表示されます。(0004001)
DSUploadツールで、Metadata Fileに設定するCSVファイルにDate型プロパティを記載する場合、以下の記載方式で記載してください。(0001747)
ドキュメントのコメント格納先としてブログが存在する場合、repairIndexコマンドで、検索インデックスが構築できていないオブジェクトとして検知されることがあります。(0006802)
dsuploadコマンドを実行すると、処理が終了した後もコマンドが終了されません。その場合は、強制終了してください。(0011769)
dsimportコマンドには、コマンド実行でエラーが発生した場合に、コマンドの再実行をエラー箇所から再開する「レジューム機能」がありますが、この機能はadd操作でのみ正しく動作し、modify およびreplace操作では正しく動作しません。modify およびreplace操作でエラー発生後に再実行する場合は、レジューム機能を利用しないように、エラー発生時に生成されるレジュームダンプファイルを削除してからコマンドを再実行してください。レジュームダンプファイルは、入力ファイルと同じディレクトリに、入力ファイルに.dmpが付与されたファイル名で生成されます。(例:Document-11.xml.dmp)(0016036)
DocuShare を「読み取り専用」から「読み取り/書き込み」にモードを変更した後、DocuShare を再起動しない場合、"dsservice status" コマンドの結果が正しく表示されません。(0015819)
ユーザーガイドに記載されているセキュリティアイコンの記載に誤りがあります。正しくは以下のとおりです。(0001434)
バックグラウンド処理中にサービスを停止すると、処理が中断される場合があります。処理が中断された場合は、処理を再実行してください。バックグラウンドジョブのステータスは、管理メニュー>サイト管理>バックグラウンドジョブ から確認してください。(0004291)
OSをアップグレードすると、ライセンスが無効になりますので、ライセンスを再申請してください。(0003748)
DocuShare起動中に、DocuShareをインストールしているシステムドライブで「ディスクのクリーンアップ」を行わないでください。実行した場合、CPUが90%以上利用され続ける状態になります。(0004160)
DocuShare 6.1.2から移行したDocuShaer6.5.3/DocuShare 6.6/DocuShare 7.0では、MIMEタイプに"macroEnabled"と"macroenabled"という大文字/小文字表記違いの同じMIMEが存在してしまいます。大文字の"macroEnabled"を含むMIMEタイプを変更しても、小文字の"macroenabled"に反映されます。(0004188)
管理メニュー>サービスおよびコンポーネント>ログ取得ページでログファイルディレクトリの値を変更しても、以下のログファイルの出力先は変更されません。(0004428)
Tomcat/IISブリッジ接続経由でIISを使用するようにDocuShareサイトを設定していないと、WebDAVは機能しません。(0005550)
「監査追跡 - レポート」は、DocuShare Express、DocuShareでも利用できます。(0006324)
WindowsイベントログにIDOLのライセンスエラーが出力されます。(0011009)
お気に入りに登録したスペースは、お気に入り画面に表示されません。(0012701)
管理者ガイドのWindows サーバー用 Secure SocketLayer (SSL)の設定において、メール通知機能を利用する場合は合わせてdssetupコマンド中の以下の設定も行う必要があります。(0013733)
コンテンツストアの容量制限に達した場合、以下のエラーメッセージが表示されます。容量不足により操作が制限されていますので、不要なデータを削除し容量を確保してください。(0013880)
管理メニューの[ごみ箱コンテンツ]で、削除されたオブジェクトが表示されない場合があります。その場合は、[再読込み]ボタンをクリックしてください。(0015764)
ユーザーズガイドの「ドキュメントとそのプロパティの表示」に記載の注意制限は古い情報になります。実施しなくて構いません。(0013440)
外部へのリンクを含んだExcelファイルをPDF変換すると、それ以降のPDF変換ができなくなります。PDF変換を再度有効にするには、タスクマネージャーでsoffice.binおよびsoffice.exeを終了してください。(0016866)
7.5.0 [B215-005]の変更点(2022年3月追加)
以下の変更点があります。
7.5.0 [B215-004]の変更点(2021年10月追加)
以下の変更点があります。
7.5.0 [B215-003]の変更点(2021年7月追加)
以下の変更点があります。
7.5.0 [B215-002]の変更点(2021年6月追加)
以下の変更点があります。
7.5.0 [B215-001]の変更点(2021年3月追加)
以下の変更点があります。
以下の問題に対応しました。
7.0.0 [B609-015]の変更点(2020年11月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 [B609-014]の変更点(2020年7月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 [B609-013]の変更点(2019年11月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 [B609-012]の変更点(2019年6月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 修正モジュール ds700update1p3hf1の変更点(2019年6月追加)
以下の問題に対応しました。
7.0.0 修正モジュール update1p3の変更点(2019年6月追加)
以下の問題に対応しました。
7.0.0[B609-011]の変更点(2018年11月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 [B609-009]の変更点 (2018年5月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 修正モジュール update1p1の変更点
以下の変更点があります。
以下の問題に対応しました。
7.0.0 [B609-008]の変更点 (2018年1月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 [B609-007]の変更点 (2017年10月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 [B609-006]の変更点 (2017年4月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 修正モジュール update1の変更点
以下の問題に対応しました。
7.0.0[ds700p3]の変更点 (2016年12月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0[ds700p3]の変更点 (2016年10月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 修正モジュール ds700p3の変更点
以下の問題に対応しました。
7.0.0[ds700p2]の変更点 (2016年6月追加)
以下の変更点があります。
7.0.0 修正モジュール ds700p2hf3の変更点
以下の問題に対応しました。
7.0.0 修正モジュール ds700p2-b639の変更点
以下の問題に対応しました。
7.0.0 B619の変更点
以下の変更点があります。
以下の問題に対応しました。
6.6.1[ds661R2]/[ds661update3]の変更点 (2015年8月追加)
以下の変更点があります。
6.6.1[ds661R2]/[ds661update3]の変更点 (2015年6月追加)
以下の変更点があります。
6.6.1[ds661R2]/[ds661update3]の変更点 (2015年3月追加)
以下の変更点があります。
6.6.1[ds661R2]/[ds661update3]の変更点
6.6.1[ds661R2]/[ds661update3]は、6.6.1[ds661R2]/[ds661update2]の修正を含んでいます。
以下の変更点があります。
以下の問題に対応しました。
6.6.1[ds661R2]/[ds661update2]の変更点 (2014年9月追加)
以下の問題に対応しました。
6.6.1[ds661R2]/[ds661update2]の変更点 (2014年5月追加)
以下の変更点があります。
以下の問題に対応しました。
6.6.1 修正モジュール ds661update2hf3の変更点
6.6.1 修正モジュール ds661AutonomyPatch2 (ds6-filter10.0.1-content10.2.0)の変更点
ds661AutonomyPatch2 (ds6-filter10.0.1-content10.2.0)は、ds661AutonomyPatch1 (ds6-filter7.5.13-content7.5.13)の修正を含んでいます。
以下の変更点があります。
以下の問題に対応しました。
6.6.1 B133の変更点 (2013年12月追加)
6.6.1 修正モジュール ds661u1hf1-dw8の変更点
以下の変更点があります。
6.6.1 修正モジュール ds661update1の変更点
ds661update1は、ds661p3、ds661p3hf1、ds661p3hf6の修正を含んでいます。
以下の変更点があります。
以下の問題に対応しました。
6.6.1 修正モジュール ds661p3hf6の変更点
以下の問題に対応しました。
6.6.1 B133の変更点 (2013年1月追加)
6.6.1 B133の変更点 (2012年12月追加)
6.6.1 修正モジュール ds661p3hf1の変更点
以下の問題に対応しました。
6.6.1 修正モジュール ds661p3の変更点
ds661p3は、ds661p2/ds661p2hf13の修正を含んでいます。
以下の変更点があります。
以下の問題に対応しました。
6.6.1 B133の変更点 (2012年8月追加)
6.6.1 修正モジュール ds661p2/ds661p2hf13の変更点
ds661p2/ds661p2hf13は、ds661p2/ds661p2hf12の修正を含んでいます。
6.6.1 修正モジュール ds661p2/ds661p2hf12の変更点
ds661p2/ds661p2hf12は、ds661p2/ds661p2hf5の修正を含んでいます。
以下の問題に対応しました。
6.6.1 B133の変更点 (2012年5月追加)
6.6.1 修正モジュール ds661p2/ds661p2hf5の変更点
以下の問題に対応しました。
6.6.1 修正モジュール ds661AutonomyPatch1 (ds6-filter7.5.13-content7.5.13)の変更点
以下の問題に対応しました。
6.6.1 修正モジュール ds661p1hf1の変更点
6.6.1 B133の変更点 (2012年2月追加)
6.6.1 修正モジュール ds661p1の変更点
以下の問題に対応しました。
6.6.1 B133(ds661-postInstallFix)の変更点 (2011年9月追加)
以下の問題に対応しました。
6.6.1 B133の変更点
以下の問題に対応しました。
6.6.0 B885の変更点
以下のバックグラウンドジョブ処理中にDocuShareを再起動した場合は、処理が再開されません。
以下の問題に対応しました。
6.5.3b B711 (fx653b711b746) の変更点 (2010年6月追加)
6.5.3b B711 (fx653b711b746) の変更点
以下の問題に対応しました。
6.5.3a B711 (fx653b711b724) の変更点
以下の問題に対応しました。
6.5.3 B711 (fx653b711b714) の変更点
以下の問題に対応しました。
6.5.1 修正モジュール ds651p1の変更点
以下の問題に対応しました。
以下の問題が緩和されました。
6.5.1 B390の変更点
以下の問題に対応しました。
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